アクションを起こすのは男性ですが、そう仕向けるのは、女性のシグナルです。

あえて隙を作る!?

 

これ、モテる女子は必ずやっています。
そしてもしかしたら、あなたも無意識のまま実行しているかも!?

 

「隙」は、女性のシグナルです。
嫌いな相手には絶対に発信しません。

 

そこで、この「隙」を意識的に作ることも、モテ・テクのひとつとして、ご紹介しましょう。

 

 

恋愛の主導権を握るのは、女性!

口に指を当てる女性

 

このこと、よーく覚えておいてくださいね。
そして、決して男性には教えちゃいけませんよ。

 

もっとも、男性はこういう話を聞いても、聞き流すのが常ですが。

 

なぜかって?
きっと自分の描く世界を壊すのを、避けたいのが男性の心理なのでしょう。それだけロマンチストなんです。

 

 

 

コスモス

昔から女性は花に例えられてきました。
なかなか理に適った比喩だと思いませんか?

 

花はその姿形から昆虫や小鳥を呼び寄せます。
必要ならば甘い香りで誘います。
そうしてやってきた昆虫に蜜を与え、花粉を食べさせ、そして自分の子孫を残します。

 

花はその間、一歩もその場を動きません。
ただニッコリ笑って咲いているだけで、全てを自分の思惑通りに動かしてしまうのです。
そういう風情の女性、あなたの周りにもいませんか?

 

 

昔の言葉に「触れなば落ちん」という言葉があります。
あまり良い意味ではないのですが、こういう女性も、短期的ではありますが、大いに男性を刺激ます。そして、この記事のキモとなるところですが「落ちない」ことです。

 

 

 

「触れなば落ちん」と見せかけて…

話を元に戻しましょう。

 

恋愛をリードするのは、女性だと言いました。

 

「話しかける」「誘う」「約束する」などのアクションを起こすのは男性ですが、そう仕向けるのは、女性のシグナルなんですよ。
だって、女性は自分が嫌いな男性には、取りつく島を与えないのですから。

 

中には女性の方からアクションを起こす場合もありますが、その時はよーく相手を観察してみてください。もしかしたら、相手の男性のシグナルに、女性が動かされていませんか?

 

つまり、主導権を握られてしまっていては、「モテる」どころではないですよね。

 

 

モテる女性は、相手に話しかけやすい雰囲気をつくり、誘いやすくハードルを調節します。
それを「隙」と言い換えているだけのことなんです。
ほら、どうです?そう言われてみれば、あなたも思い当たること、ありませんか?