男性ウケのいいメイク
メイクは得意ですか?
上手なメイクとはどういうメイクのことでしょう。
女性同士で「可愛い」と思うメイクと、男性が「可愛い」と感じるメイク、
実は微妙に違うって知っていましたか?
そんな男性ウケのいいメイク方法、もう一度おさらいしてみましょう。
<男性ウケのいい服装についてはこちら。>
初めてのメイクを思い出して!
あなたがメイクを始めたのは何歳の頃からですか?
その頃と今の自分のメイクを比べて、違ってきているところは?
ファンデーションが厚くなっていたり、ポイントメイクが濃くなっているかもと思ったら要注意!
メイク慣れしてくると、どうしても物足りなくなってくるもの。
そしてそれは、ほとんどが錯覚なのです。
人間の脳は、自分に都合の良い物を見せるようにできているそうです。
そのため、鏡に映る自分の顔が、本当の自分の顔とは限らないことも!
特にメイクは女性同士が見比べるものなので、男性目線がなかなか入らない分野です。
それに、ほとんどの男性は、メイクのテクニックなど知りませんものね。
だから、同僚が「これ、今年の新色なの」といって、キラッキラのゴールドのアイシャドウパクトの蓋を開けて見せてくれると、「うわあ、キレイ」となるわけです。
誰も男性に「この色、どう思う?」とは聞きません。
そこで、思い出してみてください。
初めて自分がメイクした時のことを。
ほんの少しリップに色を付けただけでも、とても顔が変わったように見えませんでしたか?
その時の感覚を忘れないで、メイク・テクを上げていきましょう。
男性が引くNGメイク
- あからさまなファンデーション厚塗り肌
- ファンデーションと素肌の境目が分かるメイク
- バサバサの付けマツゲ
- ビューラーで曲げすぎたマツゲ
- 不健康な色使い(一部マニアには好まれる模様)
- グロス付け過ぎ、テカテカくちびる
- メイクしてるのにムダ毛の処理ができてない
男性に好まれるメイク
- 素肌美を感じさせる透明度の高いメイク
- 眉やくちびる、目元を描き込み過ぎない
- アイライナーよりアイブロウを上手に使って
- チークは薄付きで、あまりシャープにならないように
- 色の境は全てぼかすのを忘れないで
いかがですか?
「薄化粧」は薄く化粧をすることではなく、薄い化粧に見えるように作るテクニックです。
とかく濃くなりがちなメイク、もう一度セルフチェックをしてみてくださいね。